ワールドハピネス2014 出展してきました!
先日は親子でのんびり楽しめるフェス、
ワールドハピネス2014のキッズエリアにて、
親子向けワークショップを出展してきました。
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台風が近づいていて、
開催が危ぶまれるていましたが、
当日を迎えると朝は快晴、日中は曇りで、
ときどき豪雨がふりつつも
最後まで無事に終えることができました。
親子向けワークショップは
タイムカプセルレター×ワールドハピネス2014
~3年後の未来に今日の感動を贈る~という内容で
たくさんの家族の方々に参加いただきました。
3年間大切に保管して、ワールドハピネス2017のころに
ご自宅にお届けします!
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
アネモイ夏のインターンのメンバーも
雨や風の中頑張ってくれました!
皆さんの感想を掲載します。
お疲れ様でした!
タイムカプセルレターでは3年後の自分や、
家族、友達に向けてメッセージを送ろうと言うのがコンセプトでした。
私は今、大学3年生です。3年後は社会人2年目になっていると考えたら近いけど先の未来なんだと感じました。
来て下さった方々は、どのような気持ちでメッセージ書いているのだろう?と考えながらこの活動をして、
感じたことがあります。
親御さんがお子さんに記念に書いて行けば?と言う場面を多く見かけ、
親御さんはお子さんの「今」を大切にしているのだと感じました。
その「今」から3年後・・・
親御さんからしたら早い
お子さんからしたら長い
この価値観が3年後の魅力なのだと思いました。
(伊藤)
私は、タイムカプセルレターのワークショップを通して、
3年後って近いようで遠いなと感じました。正直三年後の自分は全然想像出来なくて、
手紙の見本をインターン生で書こうとなりましたが、うまく書けなかったような気がします。
しかし、ワークショップに来てくれた子供や大人の方達は、皆それぞれ自分や友達、
家族等に文章を書いたり絵を描いたりしていてとても楽しそうでした。
当日は強風や豪雨で大変でしたが、やりがいを持って活動出来て良かったです。
(倉本)
私は、小さいお子様を担当することが多かったのですが、
3年は短いようで意外と変化があって、子どもの3年は特に大きいと思いました。
まだ覚えたてのひらがなをちっちゃい手で一生懸命書いている子が、
3年後にランドセルを背負って学校に登校している姿を想像したり、
今は絵しか描けないし、おしゃべりもできない子が、お友達と楽しくお話ししてるのかな、と考えたら微笑ましく思いました。
子どもに限らず、もしかしたら結婚しているかもしれない、
赤ちゃんが生まれているかもしれない。今この時に自分が何を考えていたかなんて、
きっとすぐに忘れてしまうと思います。それを文章にして残す、
未来の自分や大切な人に贈ることはとっても素敵な事だと感じました。
そのお手伝いが少しだけできて、嬉しく思います。
(四野宮)
2014年8月22日金曜日
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