楽しい時もあれば、苦しい時もある、子育て |
これは、以下のような概要で、日本全体での保育支援の強化を図るものです。
- 認定こども園、幼稚園、保育所を通じた共通の給付 及び 小規模保育等への給付の創設
- 認定こども園制度の改善(幼保連携型認定こども園の改善等)
- 地域の実情に応じた子ども・子育て支援
- 基礎自治体(市町村)が実施主体
- 社会全体による費用負担
- 政府の推進体制
- 子ども・子育て会議の設置
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/index.html
※内閣府の発表より
この中で「認定こども園」に関して、熱い期待が寄せられています。
これは「幼稚園と保育所の両方の良さをあわせ持つ」施設です。
保育園の場合、ママまたはパパのどちらかが退職してしまうと、家庭内に保育できる人がいることになり、 保育園も退園となってしまいます。
幼稚園は、教育施設の一環のため、共働き等で子供をあずけるためには、幼稚園の「預かり保育」を利用しなくてはいけません。また、子供が3歳以上からの利用となります。
そこで、「認定こども園」という制度が2006年より開始されました。これは、保育園の持つ保育機能と幼稚園が持つ幼児教育を併せ持ち、親が働いている・いないにかかわらず利用できる施設です。
今回の「子ども・子育て支援新制度」では、その「認定こども園」の拡大を狙った施策を行うとされています。
子育てに奮闘している、ワーキングパパ・ママのみなさんにとっては、一度検討してみてもいい制度ではないでしょうか?
MK
今回の「子ども・子育て支援新制度」では、その「認定こども園」の拡大を狙った施策を行うとされています。
子育てに奮闘している、ワーキングパパ・ママのみなさんにとっては、一度検討してみてもいい制度ではないでしょうか?
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株式会社anemoi/アネモイ「働く妻・夫のための深化(しんか)した
ライフスタイル・クオリティ・カンパニー」をコンセプトに、
生活者・法人企業のみなさまにサービスを提供してまいります。
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