<モイコ>
東京都民の人にとって、2月9日は都知事選。
<アネオ>
候補者は、この16名ですね。
ひめじけんじ(ひめじ・けんじ)
宇都宮健児(うつのみや・けんじ)
ドクター・中松(どくたあ・なかまつ)
田母神俊雄(たもがみ・としお)
鈴木達夫(すずき・たつお)
中川智晴(なかがわ・ともはる)
舛添要一(ますぞえ・よういち)
細川護熙(ほそかわ・もりひろ)
マック赤坂(まっく・あかさか)
家入一真(いえいり・かずま)
内藤久遠(ないとう・ひさお)
金子博(かねこ・ひろし)
五十嵐政一(いがらし・まさいち)
酒向英一(さこう・えいいち)
松山親憲(まつやま・ちかのり)
根上隆(ねがみ・たかし)
<モイコ>
結構大勢いますね。名前を知っている人もいれば、全然知らない人もいます。
<アネオ>
先日、渋谷駅前でマック赤坂が演説しているところを通りかがりました。真っ赤なスポーツカーの前で。
<モイコ>
有楽町とかでも、候補者が演説していたりしますね。
<アネオ>
候補者の皆さん、いろいろと政策をあげていて、Webでも公開されてます。
でも、これだけ人数多いと、Webを見ていくのも大変ですよね。
<モイコ>
手っ取り早く一覧で政策の差異を見たいという方には、早稲田大学マニフェスト研究所の「東京都知事選挙マニフェストできばえ比較表」「東京都知事選挙マニフェスト実現可能性の比較表」がわかりやすいですね。
http://www.maniken.jp/pdf/2014tokyo_02.pdfbr />
<アネオ>
それぞれの政策サイトもありますが、こうして横に並べるとわかりやすいですね。政策の内容や具体的な内容とか、それだけ真剣に考えているということかもしれない。
<モイコ>
あと、いろいろと質問に答えていくと、自分の理想に、どの候補者に政策に近いと教えてくるサイトというのもありますね。
http://vote.mainichi.jp/2014tochijisen/index.php
<アネオ>
これは面白いですね。
<モイコ>
しかし、こうしてみると、「共働き夫婦」向け政策というのは、あまり重視されていない感じですかね。
<アネオ>
「共働き夫婦」向け政策があるのは、細川護煕、ますぞえ要一、宇都宮けんじの3名ですかね。
<モイコ>
家入かずま 「#ぼくらが愛する女性のために」ハッシュタグでツイートを募ってますね。
https://twitter.com/search?q=%23ぼくらが愛する女性のために&src=hash
<モイコ>
エネルギー、防災、オリンピック、高齢化対策・・このあたりに関する政策提案が多くで、共働き夫婦支援は触れてない候補者も多いですもんね。
<アネオ>
男性で、50代以上の人だと、「共働き」とか「女性」の現状とかピンとこないのかもね。
<モイコ>
少なくても、横浜市に続き、「待機児童0」など早急対応頂きたい事項があるんですけど、他の論点がメインになってるんですね。
<アネオ>
実際に投票に来る、シニア層受けのよい政策になりがちなのかも。
<モイコ>
東京都は、「若い世代の有権者数は多い」、しかし「投票に行かないから、シニア層の票にながされてしまう」と書かれていますね。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/28/younger-can-change-tokyo_n_4679154.html
<モイコ>
候補者にとって〝共働き〟が身近でないこともあるとおもいますが、東京都では40代以下が他の都市より多いと思うのに・・・共働き世代の選挙率が低いので、政策面でも軽視されてしまうのか・・。
<アネオ>
「投票に行きましょう」ということですね。
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株式会社anemoi/アネモイ
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ライフスタイル・クオリティ・カンパニー」をコンセプトに、
生活者・法人企業のみなさまにサービスを提供してまいります。
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